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「疾病ビジネス」を禁止しよう:
ケムニッツプログラム

歴史から学ぶ

今世紀に2回、ドイツ国民は非道な行いに口を閉ざしていたために手遅れとなりました。もう3回目は許されません。そして今、私達ドイツ国民は歴史から学んだことを全世界へ立証する機会が与えられました。

次のコーデックス委員会は1998年の秋にボンで開催されます。私達が何を為すべきか自らに問いかけるべきです。ドイツ政府がコーデックス委員会に政治的に絡んだり企業を擁護する代表者を参加させることを今後禁止するまで、私達はいつも注意を怠らないようにすることです。私達の意見に耳をかたむけない利権政治の代表者は次年度の議会から投票によって追い出してしまえばいいのです。難しいことではありません! 私達は「自分達が国民である」ことを忘れてはなりません。

コール首相にはドイツ政府によるコーデックス委員会への支援を直ちに中止するよう要請した手紙を本日付けで送ります。彼が4週以内にこの要求に応じなければ、私は彼が「いかなる損害をもドイツ国民から回避する」という公約を破った罪により弾劾を公的に要求する覚悟です。

製薬業界は一般大衆を欺いている

製薬業界は私達の社会をコントロールし続けます。製薬業界の求めるところは医学研究をコントロールし、医療従事者をこの製薬業界に依存させることです。この権力を確実に手放さずに済むよう、製薬企業は立法機関およびメディアをうまく操っています。全メディアを通じた大規模な宣伝キャンペーンでは、医薬品のPRおよび宣伝部門によって、製薬業界の真実を隠そうと煙幕が張られています。

製薬企業は、ルイ・パストゥール、ロバート・コッホ等の医学上のパイオニアと重ね合わせて自社のイメージを描こうとしています。彼らは人道主義に基いて疾病の根絶を目指していると主張しています。しかしながら、真実はまったくその逆です。つまり、製薬業界は、製薬市場拡大の基盤として疾病を存続させ続けることが目的なのです。コーデックス・カルテルは、意図的な疾病の根絶妨害をその目的としています。したがって、製薬業界は人類救済の伝統にもとづいてではなく、自らの利益を維持するために無数の人間を犠牲にする組織的犯罪者のグループであるIGファルベン社の伝統に基づいて運営されているのです。

製薬産業の他の宣伝でも、感染症の根絶は製薬企業の恩恵であるなどと視聴者を騙していますが、実際は、ペニシリンやその他の抗生物質同様、感染症の重要な治療法も、おおむね公共の基金を使用した大学で発見されたというのが実態です。製薬産業が成し得た唯一の行為は、自分達の利益のためにこれらの発見を直ぐに利用しようとしたことです。何百人もの国民・納税者のお金がかすめ取られたのです。私達は国公立大学の研究に対して資金を支払うばかりか、公的資金で開発され製薬企業によって市場に出回る薬の代価を払うはめになりました。

さらに別のPRキャンペーンの騙しの一例として、製薬企業は自らの功績により平均寿命が今世紀を通じて2倍になったと主張しています。しかしながら、寿命の延長は衛生の飛躍的な向上の結果であり、抗生物質やその他の薬剤と関係がないことは、どの医学部のテキストでも記載されているのです。嘘も甚だしいものです。製薬企業カルテルがビタミンについての医療情報の公開を禁止しようとし、それによって何百万人の平均寿命が数十年も短くなるというのが真実なのですから。

一般大衆を欺く手口の一つがコレステロール降下剤キャンペーンです。冬眠する動物は無数にいますが、その間、1デシリットル当たり400mgから600mgのコレステロール値を保っています。それでも動物たちは、体内で生成されたり植物から摂取した充分なビタミンの作用で動脈壁を安定させているので、心臓発作を起こすことはありません。コレステロールと心臓病の関係はコレステロール降下剤メーカーによって植え付けられた固定概念の一例です。

コレステロール降下剤に関して私達が知っている確実な情報は、この種の薬がすべて癌の原因となるということだけです。1996年1月、米国医療協会ジャーナルは、世界中の何百万人もの人々が服用しているコレステロール降下剤が癌の原因となったという事実を発表し、医学界および一般大衆に警告しました。製薬企業はこの事実を快く受け入れませんでした。大規模なテレビ放送や宣伝キャンペーンを総動員して、あたかもロリーポップやチューインガムであるかのように、この癌の時限爆弾を売り続けています。

1997年6月23日、フォーチュン誌(ウォール街で読まれている主要誌の1つ)は、医療制度に関する記事を載せました。それは、「根絶治療が流行すると皆が敗北する」と主張する製薬企業の投資コンサルタントのインタビューが特集されていました。「皆」とは、無論あなた方あるいは何百万人もの患者のことではありません。このコンサルタントは、製薬企業内の研究および治療の決定が株主の経済的な利害によって誘導されることを、ウォール街なら誰でも知っている事実だと述べただけだったのです。

過去25年間の製薬企業の利益は、すべての産業部門の平均に対して500パーセントという高倍値をあげています。現在進行中の疾病を扱うビジネスは世界で最も利潤の高いビジネスであり、何百万人もの人がその薬の代価を払い、何百万もの人々が直接あるいは間接的にそのビジネスを潤しているわけです。

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